開発秘話 BLACK★STARの開発 「高効率」「低コスト」の実用的な紫外線LED照明の商品化 課題 当時の白色の直管形LED照明は、蛍光灯に似せるため低出力のLEDチップ数百個が密に並べられていました。これを、LED紫外線ライト(ブラックライト)に置き換え、白色と同様に低出力の紫外線LEDチップを並べると、コストが高く、効率も圧倒的に悪いという課題があり、商品化は難航していました。 開発 飯田照明では、効率の高い高出力の紫外線LEDチップを間隔を空けて実装することにしました。何度も試作を重ねた結果、高効率でコストも許容範囲に収まる製品の開発に成功。実用的な紫外線LED照明として、はじめて商品化されました。蛍光灯と異なり、LED1粒1粒が離れて実装され、星のように見えることから「BLACK★STAR」と名付けました。 ロック・フィールド様 食品売り場LED照明